- 2006年12月10日 03:49
- ロハス
Web2.0の概念のひとつに「オープンソース」と呼ばれるものがあります。
オープンソースとは、ソフトウェアのプログラムコードが全て公開されいる状態を指します。
今まで企業などでソフトウェアが開発される場合は基本的に社外秘(クローズド)でしたが、
ソース(プログラム言語で書かれたデータのこと)をオープンにすることで、
開発を全てボランティアべースでつくりあげていくことが可能になりました。
今や誰でも無料で高性能なソフトウェアを使える時代がきたのです。
(ブラウザやデータベース、オフィスソフトからOSなど汎用性の高いものが広くオープンソースで開発されている)
そのオープンソースでの開発には興味深いメリットがあります、
それは、個人の利益が全体の利益になるということです。
例えば、あるオープンソースのソフトウェアを使っているプログラマーがいたとしましょう、
そのような人は「ソフトの機能を追加したい、賞賛を得たい、実績を作りたい」
というようなごく個人的な理由でそのソフトウェアの開発に携わる場合が多くあります。
そういうボランティアたちがたくさん集まることによって、
ソフトウェアがバージョンアップしていったりどんどん洗練されていくのです。
(各個人は全く自分のためであってボランティアという意識はない)
そして、結果的にそのソフトウェアを使うたくさんの人たちもその恩恵に授かるというわけです。
さて、そこでロハスに戻りましょう。
自分のエゴを捨ててまでECOに生きるのは難しいことです。
正確には、できないこともありませんが続かないです、ぜったい。
かといって、ECOを切り捨ててエゴを貫くのも極端すぎますよね。
だったら、両方やればいいのです。
選択・排除ではなく、両方やりつつ、どちらかを優先させるのです。
理想は、Web2.0方式を取り入れ個人の利益が全体の利益につながるやり方、
つまり、「個人的なエゴが地球のECOになるような価値観」を持てばいいのです。
「本当においしい空気を吸いたい、本当においしい食べ物がたべたい、気持ちいい空間で暮らしたい!」
そんなエゴを実現するためには、どうしてもエコにならざるをえないですよね?
偉そうなこと言っているようで、よーするに自己満足なのです。
大事なのは、自己犠牲をしないことで持続可能性をもたせてあげること。
ぼくはそれを「超エゴ」「超自己中心的社会貢献」などと呼んだりするのですが、
そんなことはどうだっていい。
自然体で生きてるだけで、地球に優しくなる存在になれたらいいのになあと思っています。
パート2へ続く
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