- 2005年12月17日 16:18
- エコロジー
といっても、セミナー受けるだけでいっぱいいっぱいだったのですが。
グリーン・サービサイジングビジネスセミナー~ サステナブル社会の実現に向けた新たなビジネススキーム ~
http://www.meti.go.jp/policy/eco_business/17gss-seminar.html
エコプロダクツ展フォーラム ~「環境と経済の好循環」で広げる、健やかで美しく豊かな未来~
http://www.herb.or.jp/information/information.php?yea=2005&mon=11
後者のセミナーには小池環境大臣もいらっしゃっていて、とってもタメになりましたよ~。
COOLBIZの成功は「想定範囲内」だったそうです、はい。
COOLBIZを手掛けたファッションデザイナーの菊池さんの言葉が印象深かったです。
ファッション業界というのは、何年も前から流行のカラーやデザインが決まっていて、
古いものはすぐダサくなってしまう。すなわち毎年買い替えなければならない。
それはCOLLBIZやエコの精神とは矛盾するのではないかということ。
彼はここまで直接的にはいいませんでしたが、
ファッションの仕事に対する葛藤があると告白していたので、
きっとこういうことなんだろうと、ぼくなりに思いました。
小池大臣も興味深いことをいっていました。
環境活動に取り組むことにいまだに違和感を覚えることがある、と。
というのは、名刺にでかでかと再生紙と書いたりとか、
エコトレンドが起こることによる経済効果=エネルギー消費に
つながること、などなど。
だけど結論としては、意識が広がっていくこと、前進している証拠だ、
というふうに前向きに受け止めている、といったようなことを述べてました。
そういう意味ではエコもまだまだ過渡期なのかなーという印象です。
前者のサービサイジングセミナーについては、
物を売るモデルから、サービスを売るモデルへ、ビジネスの転換をするという
具体的なケースを見てきました。
これからの時代のキーワードは、
所有 から 共有へ。
プロデューサー から プロバイダー へ。
こんな感じです。
ただ、このセミナーや展示全体を見て思ったことは、
ただの企業の経費削減を、エコだエコだと騒いでるような
気がしてならなかった点です。
なにがいいたいかというと、企業にとって、
省エネ化すること、低コスト化すること、エネルギー効率を高めること、
これらはすなわち直接的にその企業の利益にも結びつくわけです。
利益を追求するのは企業として当然の姿勢なわけで、
それをやれ地球に優しいとか、やれ省エネ化したとか、
騒ぎ立てるのはどうなのかと、個人的に思った次第です。
それってただ業務効率化しただけじゃん、みたいな。
でもこれも、小池大臣が言うように、
エコという意識を広めるためには必要なのかもしれません。
エコカルチャーは前進しているんだ!と実感できるのは確かですから。
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