- 2005年9月22日 02:22
- 社会貢献
ホワイトバンドの問題点
http://www.wikihouse.com/whiteband/
によると、4億円以上の売り上げの70%が流通費製造費等で中国へ流れ、残りの30%が広報活動資金、つまり広告代理店の儲けに、NPO・NGOスタッフの給与や仕掛け人のポケットに入っていることになる。まあこれは想定の範囲内というところ。
しかし、3秒に1人の命がなくなるというほっとけない世界の貧しい人々へ渡るお金は0円。
ほっとけない公式サイトを隅々まで読むと、「募金のためではなく、たくさんの人に意識してもらい世論を動かし政府を動かすことを目的としている」とあったと思うが、「貧しい国にお金は行きません」とは書いてなかったはず。書くわけないか。
寄付したところで焼け石に水だというのはわからんでもないが、このやり方では募金詐欺とか言われてもしゃーないな。
それより日本の莫大な借金や世界の人口爆発の問題のほうがはるかに重要ではないか。国内の自殺率が先進国ワースト1という問題もある。それに日本はアフリカよりアジアを見たほうがいいのではないかな。
いくら巧みに宣伝されているからって、なんでもホイホイと飛びつくのはいかがなものか。まあそれが日本の国民性いいところでもあり悪いところでもあるのだが、みんながもっと考えてお金を使うようになれば、それこそよりよい世界への足がかりになるのではないかなーと思うよ。ロハス的消費ではないけれども。
でもまあ募金ビジネス・ボランティアマーケティングといった可能性をみいだしたという点ではその功績は大きいと思う。
街角の非効率な募金活動ボランティアを見て常々思っていたことだが、そんな時間があったらその分バイトでもして寄付したらよかろう、と冷ややかな目で見守っていた。が、こういうのが出てくると今後の募金活動も変わってくるだろうなあ、と思う。
ほっとけない
http://hottokenai.jp/
ほっときたい
http://hottokitai.jp/
- Newer: TOKYO LOHAS NIGHT @ Aila
- Older: 脳と幸せ論

