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企業のエコがエコでない理由

企業はこぞってエコをアピールします。逆に言えば環境を汚染
しているという意識があるから、エコに取り組んでいるのです。
環境問題の原因を作っている企業であればあるほど、
エコに取り組まざるを得ないんじゃないかな。

地球には限られた資源しかなかいわけです。
資源=エネルギーは、お金に換算することができます。
つまり、お金を使うという行為は、ある種の資源・エネルギーを
消費していることになります。そして、企業というのはほとんどの場合、
金儲け・利益のためにあるわけですから、その存在自体が環境問題
でもあるのです。

電器メーカーはエアコンや冷蔵庫の省エネをアピールします。
自動車メーカーは燃費やハイブリッド車をアピールします。
「買い換えればこんなにお得!」というキャッチが魅力的ですが、
いずれにしてもエネルギーに換算すれば、買い換えるよりも
古いものをそのまま使ったほうがエコなのです。というのも、
省エネで得するエネルギーよりも、古いものを捨てて新しいものを
1台作るのにかかるエネルギーのほうがはるかに多いからなんです。

つまり、エコだ省エネだと言ってはいるけど、それをセールスポイント
にして、売り上げをあげようとしているだけなのです。まあ、あたりまえ
なんですけどね。真剣に環境を考えてたら商売なんかできないって。

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