- 2003年4月30日 06:12
- 食とオーガニック
近年、「買ってはいけない」「食べるな、危険!」などの著書に注目が集まっており、
食品・化粧品・日用品などの健康的・環境的問題が度々指摘されている。
特に、食品に関しては体内に入れるものなので、注意が必要だ。
狂牛病、偽装問題、表記上の問題、不衛生による食中毒、農薬、環境ホルモンなど、
食品関連の問題が後を絶たない。昔はこんなことはなかったはずだ。
これは、戦後の資本主義、つまり金が全て!の社会でやってきた歪みが
今になって出てきた、と僕は考えている。
企業の目的は儲けることだ。過度な広告宣伝をし、
健康の保障もないものを、堂々とあたかも良い商品のように思わせる。
これにより、巧みな広告宣伝の技術だけは発展してきた。
消費者はもっと賢くならなければならない。騙され続けていてはいけないのだ。
こうなってくると何を信じればいいんだ?ということになるが、
健康に良くおいしいとされている「オーガニック食品」はいかがだろうか。
これにも基準はちゃんとある。今回はそれを書いて終わりにしよう。
広義の「オーガニック」とは…
伝統的な農法にそって栽培された作物、
環境を大きく破壊することなく永続的に可能な農業、
そして伝統的な製造方法で作られた食品などのこと。
「有機農業」「有機農産物」「有機食品」などと
呼ばれることもある。
狭義の「オーガニック」とは…
「3年間無農薬・無化学肥料で栽培された田畑から収穫された農産物」
「その農産物を原料に、食品添加物など一切使わずに作られた加工食品」
かつ「オーガニック認証団体の認証を得たもの」のこと。
「3年間」「一切の添加物等を使用しない」などの規定は、
「有機JASマーク」「JF認証」など、各認証団体が決めている
基準によって異なる。
参考:
http://www.organic.co.jp/contents/whatorganic.htm
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